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知ってる?医学部合格に必要な数学のアイディア近畿大学篇をプレゼント

私大医学部入試が本格化する1月まで2か月となりました。

過去問学習を始めて,思ったほど勉強が進まなくなってしまっているのではないでしょうか。その理由はブログ「過去問学習って本当に役に立つものなのか」で述べた通りですが,学習目標が不明確になってしまったことが本質的な原因です。

そこで私の塾では学習テーマを明確にし,それに合致する過去問を選び,どのように解答すべきであるかを説明するテキストをやってもらっています。

今回,そのうちの近畿大学篇をパンフレットとして作成いたしました。

ご希望の方にはこのパンプレットを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下の欄にご入力の後,送信ください。受付後,1週間程度でお届けします。

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    過去問学習って本当に役に立つものなのか

    過去問学習がまっさかりです。直前期に入るとどうしてもそうなるのだけれど,これで自信をなくしたり,力を伸ばせなくなる人がたくさん出る。

    どうしてそうなるかというと,今までは学ぶ対象がはっきりしていて,できなかったときにどうすればよいかがわかりやすかったのに,過去問学習はそうではないからです。

    まず学ぶべきことがなんであるかが不明確です。解いて初めてわかるというのが,過去問学習の最大のポイントだからです。

    そのうえで足りないことを埋めていくのだけれど「何が足りないのかがわかる」というのが曲者です。力が足りていない者は自分が何が足りていないのかがわからないものだからです。

    だからこの時点で行き詰まる。

    ここでもう一度よく考えてほしい。

    過去問を解くのはなんのため?

    それは自分を成長させるためですね。成長には明確な目標が必要で,「これができるようになる」というものがなければ人は成長できないのです。

    だから過去問学習に行き詰まったら,そのまま続けるのではなくて,目標が明確な問題集に戻ろうということなのです。